田中奏生の演技が子役とは思えないと話題!過去の出演作品での評判や代表作は?

木村拓哉さん主演のドラマ「BG〜身辺警護人」の中で、キムタク演じる島崎章と息子である島崎瞬の共演シーンを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
ドラマの中であのシーンはどこかホッとするのと、父親と息子の絶妙な距離感が良いですよね!

そんなキムタクの息子役を演じている田中奏生(たなか かなう、14歳)の演技が「とても子役とは思えない!」と話題になっています。
私も高校生くらいなのかな?と思っていたら、まだ14歳ということでその演技力に脱帽しました!

そこで今回は「田中奏生の演技が子役とは思えないと話題!過去の出演作品での評判や代表作は?」と題して、田中奏生くんの演技へのインターネット上での評判や、過去の出演作品での評判代表作について調査していきます!

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田中奏生の演技が子役とは思えないと話題!

2020年6月に新シリーズが始まった時には前作からのあまりの成長ぶりに、違う俳優さんなのかな?と思いましたが、今回も田中奏生さんが島崎瞬役を演じられています!
放送開始直後は「息子役の子の成長に驚いた!」という声も多く聞かれましたね!

田中奏生くんといえば、以前から子役離れした演技力で注目されています。
時には「演技が上手すぎてムカつく」と言われるほど、今回のBGでも14歳とは思えない、落ち着いた自然な演技が光ります。

BGのキムタク演じる島崎章とのシーンで、父親と息子の微妙な距離感をあれほどまでに感じることができるのは、キムタクはもちろんのこと、田中奏生くんの演技力あってこそ!

ネット上でも、田中奏生くんの演技を絶賛する声が続出していました!

田中奏生さんの「BG〜身辺警護人〜」での演技に関して共通して言われれていることが「演技が自然!」「いい味出してる!」ということです。

私もドラマを見ていて思うのですが、セリフの間合いやテンポ、表情が秀逸で、演技とは思えない自然そのものなんですよね!
(ちなみに私のお気に入りは、7/2放送の第3話でキムタクにオムレツにケチャップをかけるか聞かれた時の一言「そんな子供じゃねぇよ」です。本当に子供とは思えない演技力!)

実年齢は14歳なのに、ドラマの中では高校生役を演じている、そしてその役が自然にハマっているということからも、田中奏生くんの子役とは思えない高い演技力が分かります。

過去の出演作品での評判は?

子役とは思えない演技力と評判になっている田中奏生くんですが、今回の「BG〜身辺警護人〜」で知ったという人も多いのではないでしょうか?
(私もその1人です!)
そんな方に向けて、田中奏生くんの過去の出演作品での演技に対する評判も調べてみました!

クロユリ団地(2013)

こちらは「クロユリ団地」というホラー作品です。
予告動画の冒頭に出てくる砂場で遊んでいる少年が、田中奏生くん演じるミノル。
声もとっても可愛いですよね!
このクロユリ団地での怨霊ミノル役が「7歳なのに演技上手すぎ!」と話題になりました。

痛快TVスカッとジャパン(2016)

月曜夜に放送されている「痛快TVスカッとジャパン」の「僕を信じてくれたおじいちゃん」という回に主人公の少年役で出演していました。
YouTubeで実際に見ましたが、泣きの演技が子役とは思えない、本物の涙で、「どうやって演技を勉強しているんだろう?」と思ってしまいました!

グッド・ドクター(2018)

このドラマでも主演の山崎賢人さん演じる小児科医・新堂湊が医師を目指すきっかけとなった、子供の頃に事故で亡くなってしまった兄・奏太役という、ドラマの鍵となる人物を演じています。
このことからも田中奏生くんの注目度が分かりますよね!

崖っぷちホテル!第3話(2018)

こちらのドラマには第3話のゲストとして、「一流フレンチの調理体験プラン」に父子で参加する息子役で出演していました。
この頃にはBGにも出演し、「演技が上手い子役」として認知度も高かったのではないかと思います。

KTS開局50周年記念ドラマ「前田正名ー龍馬が託した男ー(2019)

こちらのドラマでは、明治政府の殖産興業政策の政策立案と実践した中心人物である前田正名の16歳の時を演じています。
このドラマでも実年齢より年上の役を演じられていますね!
表情からは子供らしさも感じられますが、「演技力は凄いの一言」と評価されています。

その他にも、どのドラマを見ての感想かは分かりませんが、「田中奏生くんの演技にはいつも胸をさされる。」「田中奏生くん演技派すぎ…上手すぎ…」との声が相次いでいました!
田中奏生くんの演技が子役とは思えないレベルだったのは、今に始まったことではないようです。

田中奏生の代表作は?

4歳でデビューし、これまで数々のドラマや映画に出演してきた田中奏生くんですが、どの作品が代表作になるのでしょうか?

いろいろ調べてみましたが、やはり2013年の映画「クロユリ団地」なのではないかと考えます。

映画「クロユリ団地」は、2013年5月18日に公開された映画で、「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督のホラー作品です。

この映画の中で田中奏生くんは、友達とかくれんぼをして遊んでいる時、誤ってクロユリ団地のダストボックスに隠れてしまい、ゴミと一緒に焼却されて5歳で死亡し、成仏できずに事故当時の姿のままで現れる少年・ミノル役を演じ、その演技の上手さで一気に知名度を上げました。

そしてその後、2018年の「BG〜身辺警護人〜」でキムタク演じる主人公の息子役を演じたことでますます注目されるようになっています。

田中奏生さんはまだ14歳で、これから大きな作品や役にももっと挑戦していくと思われますので、代表作も増えていきそうですね!

田中奏生のプロフィール

最後に、田中奏生くんのプロフィールを掲載しておきますね!

氏名:田中奏生(たなか かなう)

生年月日:2006年1月25日 ※2020年7月現在、14歳

出身地:千葉県

血液型:A型

身長:163cm

趣味:将棋

特技:けん玉

所属事務所:研音

公式サイト:https://www.ken-on.co.jp/tanaka/

研音といえば、唐沢寿明さんや山崎育三郎さん、山口智子さんや天海祐希さんなど、実力派の俳優さんが数々所属する大手芸能事務所です。
そんな事務所に最年少で所属している田中奏生さん。
それだけ実力が認められている、ということだと思います。

それにしても趣味・将棋、特技・けん玉なんて、渋いですよね!
ご両親の影響もあるのでしょうか?

まとめ

今回は、「田中奏生の演技が子役とは思えないと話題!過去の出演作品での評判や代表作は?」と題して、田中奏生さんが現在出演されている「BG〜身辺警護人〜」での演技の評判や、過去に出演した作品での演技への評判田中奏生さんの代表作について調査しました!

しばらくは「BG〜身辺警護人〜」で田中奏生くんの演技が見られますが、次回の出演作が何になるのか、今から楽しみですよね!

また、田中奏生くんが今後どんなかっこいい俳優さんになるのかにも期待が膨らみます!

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