いろいろな個性的な髪型で世の中の女性を魅了している菅田将暉さん。
男性の方でも菅田将暉さんの髪型を真似したいと思う方も多いでしょう。
元々直毛の菅田将暉さんはさまざまな媒体に出演するため、パーマをかけずにすべてスタイリストさんのセットで行われているようです。
そんな菅田将暉さんは普段は全くセットをしないようになり、その代わりにヘアバンドやカチューシャを使うことが多いようです。
そんな菅田将暉さんのかっこいいカチューシャ姿について今回は注目して見ていきたいと思います。
菅田将暉さんのさまざまな髪型
まずはこれまでにさまざまな役をこなしてきた菅田将暉さんの個性的な髪型について見ていきましょう。
どれもセットで行われているようなので、直毛の方でも挑戦してみれば菅田将暉さんのような雰囲気を醸し出すこともできるかもしれません。
デスノート
デスノートの時には、直毛を活かした「コームオーバースタイル」になっています。
髪の毛をすべて左側に流すようなスタイルで、とてもモードな雰囲気を醸し出しています。
誰でも似合う髪型ではありませんが、菅田将暉さんはどんな髪型でもやはりかっこよく見えますね。
民王
民王の時には、パーマをかけたようなヘアをセンター分けにしたヘアスタイルです。
長さはミディアムで、黒髪なのですがパーマをかけていることによっておしゃれで重さを感じない雰囲気となっています。
民王の時には総理の息子役だったのですが、無造作な感じがよけいにおしゃれな上に男らしい雰囲気を醸し出すことのできる髪型だったため、多くの男性が真似したことでしょう。
溺れるナイフ
溺れるナイフの時には、かなりブリーチをした金髪でパーマがかかったような髪型になっています。
軽やかで特徴的でありながらも、落ち着いた雰囲気に見えるのは菅田将暉さんが醸し出すオーラによるものかもしれません。
この髪型を真似しようと思うと、かなりお金もかかりますし髪も痛めてしまうので、真似するのには少し勇気のいる髪型でしょう。
dele
deleの際はミディアムの長さをウルフカットにしており、個性的な雰囲気のある髪型でした。
この髪型も似合う人は少ないと思いますが、菅田将暉さんは特徴的な髪型でもやはり似合ってしまうので不思議です。
スタイリングをしていないとストレートヘアなのでまっすぐになってしまうため、スタイリングでボリューム感を出しているようでした。
auのCM
auのCMでは、鬼ちゃんの役をしており、シルバーよりのカラーの短髪となっていました。
くせっ毛のような雰囲気のパーマがかかっており、さわやかな柔らかさとシルバーでやんちゃな雰囲気を醸し出していました。
この髪型を真似した男性も多かったのではないでしょうか?
菅田将暉さんは普段はセットをしない?
さまざまな役で個性的な髪型を行っている菅田将暉さんですが、普段はあまりセットをしなくなっているようです。
ただ、何もしていないとストレートヘアなので、カチューシャやヘアバンドを使ってかきあげたスタイルにしていることが多いようです。
カチューシャやヘアバンドを使えば直毛でもおしゃれな雰囲気になりますし、セットの手間も省けるので便利ですね。
もちろんパーマなどをかけていてもより魅力的なフォルムとなりますので、どなたでも真似しやすいでしょう。
実際にカチューシャ姿でバラエティー番組「ウチのガヤがすみません」に出ていた時は、ネット上で「かっこよすぎる」という声がたくさん上がっていました。
菅田将暉さんの個性的な髪型を真似するにはスタイリングの技術が必要になりますが、カチューシャやヘアバンドであれば簡単に取り入れられるので、真似できるという人も多いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?菅田将暉さんは常に個性的な髪型をこなし、すべてをかっこよく見せてくれる魅力的な俳優さんです。
この髪型を真似するのは難しいと思いますが、カチューシャやヘアバンドを使ったラフなスタイルであれば誰でも菅田将暉さんみたいな雰囲気になることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
コメント