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大淀川氾濫可能性がある地域はどこ?台風10号現在の被害状況!

特別警戒級の台風10号が、この後九州地方に接近する見込みです。

この影響で、鹿児島県と宮崎県を流れる大淀川も氾濫の恐れがあるとして、国土交通省から早めの避難が呼びかけられました。

大淀川の近隣にお住まいの方や、ご家族友人などが大淀川の近くにお住まいの方は心配されていることと思います。

そこで今回は、

大淀川氾濫可能性がある地域はどこ?台風10号現在の被害状況と動画も

として、

  • 大淀川が氾濫する可能性のある地域はどこか?
  • 大淀川のライブカメラ映像、現在の様子
  • 大淀川の水位をリアルタイムで確認する方法
  • 台風10号による現在の大淀川の様子に関するTwitter情報

などについてお知らせします。

【台風10号】大淀川が氾濫する可能性のある地域はどこ?

国土交通省宮崎河川国道事務所の発表によると、氾濫の危険性が高いのは以下の地点だということです。

特に注意が必要と指摘するのが、大淀川と支川が合流するポイントです。

具体的には、いずれも都城市の高崎川が合流する付近横市川と沖水川の2つの支川が合流する付近です。

これらの場所は、流量が増えるうえ、地形上、合流した場所の川幅が狭くなっていて、川の水が堤防を越え、氾濫するおそれがあるということです。

このほか、都城市から下流の宮崎市の大淀川の広い範囲で、浸水被害が発生するおそれがあると指摘します。

(引用:NHK NEWS WEB

大淀川では平成17年の台風14号の際、都城市や宮崎市で広い範囲が浸水し、死者13名の大きな被害が出ました。

また今回の台風10号の予想雨量を推測したところ、河川を整備する基準の雨量を超えているということで、氾濫の危険性が高いとされている場所以外でも氾濫が起こる可能性があるとしています。

以下のサイトで大淀川のハザードマップを見ることができます。

▶︎国土交通省宮崎河川国道事務所 大淀川水系洪水浸水想定区域図

▶︎重ねるハザードマップ

大淀川のライブカメラ映像、現在の様子

※9月7日(月)午前1時現在、柏田観測地点で「氾濫注意水位」となっています。
※柏田観測所の位置は、以下の地図上の赤枠と大淀川が接しているあたりです。

大淀川のライブカメラ映像や現在の様子をご紹介します。

YouTube

国土交通省九州地方整備局水災害予報センターが運営している、YouTubeチャンネルで大淀川の様子を見ることができます。

リアルタイム防災情報

こちらは静止画ですが、各地点の現在の様子をライブ画像で見ることができます。

カメラの設置地点は以下の通りです。

【大淀川水位観測カメラ設置地点】

  • 岳下橋
  • 乙房橋
  • 樋渡橋
  • 入野橋
  • 大ノ丸橋
  • 嵐田
  • 太田原橋
  • 柏田
  • 宮崎水位観測所

こちらのページで各地点の場所の静止画が見れます。

(運営:国交省・宮崎河川国道事務所 監視カメラ)

川の防災情報

こちらも静止画ですが、カメラの設置馬場所が異なるので、確認したい場所によって使い分けると良いと思います。

【カメラ設置地点】

  • 仁反尾橋
  • 飯田川排水機場
  • 番所橋
  • 六田川排水ポンプ場・内水位
  • 六田川排水ポンプ場・外水位
  • 柳瀬橋
  • 柏田観測所
  • 小松川放水路
  • 山内川調整池
  • 新別府川防潮堰

こちらのページでカメラマークのアイコンをクリックすると静止画が見れます。

(運営:国土交通省川の防災情報)

 大淀川の水位をリアルタイムで確認する

夜間や早朝などはライブカメラでの水位の確認がしづらい場合もあります。

そのような場合は、以下のサイトで数値で水位を確認することができます。

Yahoo!天気・災害

Yahoo!天気・災害では、大淀川の上流から下流にかけて、各観測地点の水位を一度に確認することができます。

Yahoo!天気・災害で大淀川の水位を確認する→こちら

リアルタイム防災情報

リアルタイム防災情報では、静止画と併せて各地点の川の断面図で水位を確認することができます。

リアルタイム防災情報で大淀川の水位を確認する→こちら

夜間は足元が見えなくなり、大変危険です!

増水している川や用水路などに様子を見に行くのはやめましょう。

 大淀川付近の道路交通情報

大淀川付近の道路交通情報に関しては、以下のサイトで確認することができます。

リアルタイム防災情報

  • 国道10号線:連続雨量が200mに達した場合は、通行止め
  • 国道220号線:連続雨量が170mmに達した場合または、落石の恐れがある場合は通行止め
  • 東九州道:こちらでは静止画も見ることができます

トヨタ通れた道マップ

こちらはトヨタ自動車が運営する、過去24時間の道路の走行実績を集計したものです。

トヨタ通れた道マップを確認する→こちら

大淀川で過去に起きた氾濫

調べてみたところ、大淀川では平成17年の台風14号の際に、宮崎市や都城市で広い範囲が浸水し、およそ4700戸が浸水、13名の方が亡くなるなど大きな被害が出ていたことがわかりました。

▶︎被害状況をまとめた論文

▶︎大淀川における水害の記憶(国土交通省 九州整備局 河川部)

大淀川の現在の様子に関するTwitter情報

こちらでは大淀川に関する、Twitter上の情報をまとめてお伝えします。

※随時更新中です。

9月7日(月)午前0〜1時

9月6日(日)夜

9月6日(日)23:00頃、大淀川周辺で一時的に停電が発生したようですが、3分ほどで復旧したということです。

まとめ

今回は「大淀川氾濫可能性がある地域はどこ?台風10号現在の被害状況と動画も」として、大淀川のライブカメラを見る方法や、水位を確認する方法、現在の様子などをお伝えしました。

ぜひ早めの行動で安全な場所に避難されてくださいね。

大きな被害が出ないことを祈ります。

最後までお読み頂きありがとうございました。