日本産のメロンリキュール「ミドリ」とっても美味しいですよね!
私も以前バーでミドリを使ったカクテルを飲んだことがあり、あまりの美味しさに「これ家にもほしい!!」と思うほどでした。
しかしミドリのリキュールを買ってさぁ飲もう!という時に、難題が発生。
なんとボトルの蓋が硬すぎて開かない!!!涙
いろいろな手段を試しましたが、どの家庭にもあるあるものを使って簡単に開けることができましたので、ご紹介させて頂きます!
題して、
BRIWAXミドリリキュールの開け方を画像・動画付きでわかりやすく解説!
これを読むことでたった数分でミドリのボトルを開けられますよ♪
BRIWAXミドリリキュールの開け方を画像・動画付きでわかりやすく解説!
ミドリリキュールのヨーグルト割りためしてみてる pic.twitter.com/SxNWiq28vZ
— や@ZX-6R (@lyonalcina) November 18, 2020
ミドリのボトルの蓋は通常のスクリュー(ひねる)タイプの蓋なのですが、それが硬くてなかなか開かない!
調べてみたところ、ネット上では以下のような方法が紹介されていました。
- マイナスドライバーでこじ開ける
- 栓抜きでこじ開ける
- 万力(工具)でこじ開ける(笑)
しかし我が家にはマイナルドライバーはなく、栓抜きよりも蓋の直径が大きく滑る…もちろん万力なんてない!
ということで試したのが輪ゴムです!!
輪ゴムをボトルの蓋の周りに何重にも巻き付けることで、簡単に開けることができましたので画像&動画付きでご紹介します!
用意するもの
- ミドリリキュール
- 輪ゴム(なるべくたくさん)
- 男性(いたら)
ステップ①輪ゴムを10本くらい束ねて取る
輪ゴムを10本くらい用意し、それを束ねて指に取ります。
輪ゴムの本数が少ないと滑ってしまって上手に開けることができないので、なるべくたくさん用意してください!
ステップ②輪ゴムの束をボトルの蓋に巻き付ける
輪ゴムの束を用意することができたら、ボトルの蓋の部分に巻きつけていきます。
蓋をひねった時にずれないように、きつめに巻きつけてくださいね!
ステップ③思いっきりひねる
蓋に輪ゴムを巻き付けることができたら、思いっきり蓋をひねります(できれば男性)。
するとあんなに硬くてびくともしなかったボトルの蓋が、スルッと回ります!
動画で解説!
一連の流れを動画でも撮影しましたので、ご紹介します!
マイナスドライバーや栓抜きでこじ開けなくても、簡単に開けられるのがお分かり頂けるかと思います^^
ぜひ試してみてくださいね!
輪ゴムがない時の代用品は?
硬い蓋を素手で開けることができないのは、手をうまく蓋に固定することができず、滑ってしまうからです。
輪ゴムを使うことで滑り止めの効果を発揮し、手が蓋に固定されるので効率的に力を伝えることができ、硬い蓋を簡単に開けることができます。
では輪ゴムがない時に代用できる物はないのでしょうか?
実はゴム手袋で代用することが可能です!
輪ゴムと同じ原理でゴム手袋が滑り止めの役割を果たすため、効率的に力を伝えることができます。
輪ゴムがない時にはぜひ試してみてくださいね♪
BRIWAXミドリリキュールのおいしい飲み方
めでたくミドリリキュールのボトルを開けることができたら、あとはおいしく飲むだけ!
ミドリリキュールのおすすめの飲み方をご紹介します^^
メロンミルク
メロンリキュールと牛乳の組み合わせは最強!
食後のデザート感覚で楽しむこともできますよ!
メロンボール
ミドリを使った代表的なカクテルであるメロンボールです!
メロンとオレンジジュース…?と思いますが、意外と合うんですよ♪
【材料】
- ミドリ:60ml
- ウォッカ:30ml
- オレンジジュース:60ml
※パイナップルやグレープフルーツジュースでも可
【作り方】
ロンググラスに氷を入れて材料を注ぎ、軽く混ぜる。
(引用元:nomooo)
メロンフィズ
メロンと炭酸水のシンプルな組み合わせ!
お酒版のメロンソーダですね♪
【材料】
- ミドリ:45ml
- レモンジュース:20ml
- 炭酸水:適量
【作り方】
ロンググラスに氷を入れて材料を注ぎ、軽く混ぜる。
レモンを入れることでさっぱりとしますが、これだけのためにレモンやレモンジュースを買うのはちょっと…という方はなくても大丈夫です^^
クリームソーダ風にバニラアイスをトッピングしても♡
まとめ
今回は「BRIWAXミドリリキュールの開け方を画像・動画付きでわかりやすく解説!」として、ミドリリキュールの蓋の開け方をご紹介しました!
「蓋が開かない!」となった時には絶望でしたが、意外にも家にあるもので簡単に開けることができました!
ジャムなどの瓶の蓋を開ける時にも応用できますので、ぜひ試してみてくださいね♪
それでは今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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